誰にでもある姿勢のクセやゆがみといった「姿勢の悪さ」は、
スタイルに影響するだけではありません。
肌のトラブルや頭痛、肩こりといったプチ不調にまで、深~くかかわっているのです。
下記の項目に何個チェックがつくか、自分の姿勢を把握くることから始めましょう。
●歩くとき、お尻を左右に振っている
●「気をつけ」の姿勢のとき、手がパンツの横の縫い目より前に来る
●両脇をピッタリつけて立つと、ひざの間が広く空いている
●ベルトをしたとき、お腹より腰のほうが高くなっている
●胃の辺りがポッコリ前に出ている
●大転子(お尻の横の骨)が出ている
●「気をつけ」の姿勢のとき、下腹部が出ている
●腰痛や肩こりがひどい
●長時間座ったり、車の運転が多い
●お尻と太ももの境目がよくわからない
●華燭ぎみ、もしくは食欲がなかなか抑えられない
●気がつくと前のめりの姿勢で立ったり、歩いたりしている
チェックが0個の人
あなたは、殆どゆがんでいません。この状態をキープできるよう、
悪い姿勢のクセをつけないようにしましょう。
1~4個
あなたの骨は、少しゆがんでいます。ストレッチで姿勢を正し、
日常生活の姿勢にも気をつければ改善できるでしょう。
5~8個
あなたの骨は、かなりゆがんでいます。
腰痛や肩こりなどのプチ不調があるはずです。すぐにストレッチで姿勢改善を。
9~12個
あなたの骨のゆがみは深刻です。ストレッチは行うのはもちろんのこと、
一度専門家に相談してみるといいでしょう。
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